創業60周年を迎えるはとバスは、日本愛妻家協会、住友信託銀行と共同で「愛妻サミットバスツアー」を9月14日に行うことを発表。その企画がネットで話題になっている。
同ツアーは、ハイブリッドバスに乗りながら地球環境と夫婦環境を考える日帰りツアー。地球に優しいバスで、夫婦の倦怠感「KO2」を削減し、群馬県嬬恋(つまごい)村のキャベツ畑の中で愛を叫ぶ(通称:キャべチュー)、男の勇気野菜で甘くなったキャベツを狩るという非常にユニークなツアー。夫婦揃っての参加で男性がキャベツ畑の中で愛を叫ぶのが参加条件。
イベント盛り沢山でベストカップルには「愛妻家宣言証」などの賞品が贈られるとのこと。応募は8月15日まで。
はとバスでは「妻に優しい人は環境にも優しいはず。この試みが地球環境を考える啓発イベントになってくれれば」と考えている。
これに関してブログでは「夫婦問題のことに力を入れられていては、まともに環境問題のことを考える余裕があるのでしょうか?」「いったい焦点は、エコなのか、愛妻なのか、どっちなんだ!」「私、こういう、大真面目にばかばかしい企画大好き」「このような企画に参加することで、夫婦間の愛や絆が深まるのならば、ハッピーですよね」などの様々な意見があった。
10月1日 |